3Dプリンタを使って(つくって)みると改造したくなる(その2:センサー用のホルダと、基板をつくってみる)

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Z軸(とベッド)のオートレベリング化の覚え書き続きです。

まず、近接センサーの保持部分をつくります。

センサーはextruderの近くにつけるのが吉ですが、extruder近傍にはファンが2つあって設置余裕がありません。

thingiverseサイトの作例のように樹脂ベースの保持部品を3Dプリンタで作れば自由度があるんですが、プリンタが稼働していない段階だと(卵鶏どっちが先という段階)、アルミなどで強度がある部品を作るしかありませんでした。

ということで3mmのアルミ廃材を使って次のようなパーツを作ってみました。この板をextruderの真下にカマしてみるわけです。

横7cm縦4.5cm程度の板をベルトソーで切って、1.8cmのセンサー用穴(左側)をタケノコドリルで開けました。右の穴はダミーです。ノズルからの熱が少しでも伝わらないようにあえてつくってます。

装着すると次のようになります。

 

次に、センサー用の基板を作ります。回路としては次のような感じです。

                              5V
                              |
                             4.7K  
   センサ部    カプラ            |
12V---+-1K--+     +-基板Z-端子 +--+MCUピン
      +-----+     +-基板GND端子
GND---+

前記事で書いたように Z-端子はその先でプルアップされてMCU(mega2560)の46ピンにつながっています。つまりは、センサーが金属と(8mm以内に)近接してカプラ入力に1KΩ抵抗を経由して電流が流れると、カプラ出力はMCUに対してLOWになってくれます。

コントロール基板がもともと想定しているZ軸のリミットスイッチが入るとGNDに繋が(ってLOWにな)るのと同機能を果たします。というわけで、そのようなセンサー用基板を蛇の目基板で作っておきます。

あと、コントロール基板を一旦筐体から外しました。3つ前の記事でも書きましたが、基板用ネジターミナルに電源ケーブルを直接留めるのを避けたいと思います。
とりあえず1cmのアクリル端材を底板に使って、電源用ターミナルを別置しました。12V用、ヒートベッド用、ノズル用の3つです。

センサー用基板(中央下部)と組み合わせた様子は下の写真のような感じです。

で、実際通電してみるとどうなるか・・・これは明日以降やってみます。つまりは、この話題、更に続きます

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