いまさらながら3Dプリンタを使って(つくって)みる(その2:組み立てと設置)

4月末にアクリル保護シートを剥がしたあと放置していた3Dプリンタ、GWも終わりに近づいたので制作を再開しました。GWの後半は雨模様の日で、作業場日和。

シートを剥がしたら組み立ての半分以上は終わったのも同然でした。マニュアルに従っていけば2時間程度で組み上がります(といってもマニュアルは誤記がいくつもあるので、「忖度」しつつやるのが吉です)。組み立て動画もあるのですが面倒なので紙マニュアルだけでやりました。

プラスネジの多くは30mm以上のものが多いので手回しは面倒です。ボッシュのIXO5で回しました。この子は電動ドライバとして売られていますがクラッチ機構がないので、そのままだと電動ドリルです。トルクアダプタが別売りであるのでこれをつけてクラッチを最弱しておけば、ちょうどいい締め具合になります。愛用機種であります。

向かって右側に電源、左側にボード、上真ん中にコントロール表示器+ロータリエンコーダツマミが付きます。

 

フィラメントホルダーも同梱されてきたので、一応それを取り付けました(画面右)。 が・・・寸切りボルトを一本通しただけの構造で、不安定なので、別のものに取り替えたいと思います。

基板周りの配線取り回しです。温度センサーのケーブルが細いので気になります。後からチューブかなにかの保護材を付加したいところです。


ここまで3時間なので、その日(5月4日のことでした)のうちにはテストプリントできるぞ!と思っていたら落とし穴。

コントロール用の添付ソフトウエアが準備していたiMacではなかなか動作しないことが判明。

RepRapベースのファームウエアを制御できるソフトウエアはいくつもあるようですが、RepRap御用達なのがPrintrun、他に評判が高いのがRepetier-Hostということになっているらしいです(その場限りの検索によれば)。

この器械に付属してきたのがRepetier-HostのWIN版でした。もちろんRepetier-HostのMacOS版もあるので、ダウンロードしてみて動かしてみたら固まりまくります。どうもUSB-Serialのデバイスドライバが合わないみたいです。

Repetier-Hostの開発において、Win版が先行しLinuxがそれに追随(現在stableはver.2.05)、しかしMac版だけはver.1ナンバーのまま放置されているのと関係するかもしれません。となればRepetier-Hostをやめて、PythonベースのPrintrunではじめてみるか、と思ったのですが、キーボードの前に長い間座るのは嫌いなので、これは深く追求すると負け、という経験則にもとづき、PCの側を変更します。

準備していたiMac 2007 early(まだ使っているのです)だとVMWareを動かすのはさすがにつらいし、bootcamp起動もできるかどうかわからないので、Mac mini 2009 Late (これも古いが8GBに増設してるのでそれなりに動作します)を使います。

VMWareでWindowsを表示させることになるのでDual Displayにします。

物置からサムスンのモニタを引っ張り出して強引にVESA穴にスペーサーネジを突っ込み、壁掛けディスプレイ化。

上モニタがwindows用。Repetier-Hostが動いてます。下はMacOS

 

あとは、Arduino IDEをインストールします。firmwareの書き換え用というよりは、最近のArduinoはUSB-Serialドライバも一緒にインストールしてくれるので、基板との接続用に、なにも考えずにArduinoインストールが吉と判断したからです。

で、VMWareのWindowsからRepetier-HOSTを起動させれば、基板にconnectしました。

というわけで5月4日の一日は半分無駄に過ぎ去り、稼働テストは明日以降となりました。この項、さらに続く

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