いまさらながら3Dプリンタを使って(つくって)みる(その1:購入から組み立て準備まで)

3Dプリンタということばが、わたしのようなふつーの人々の耳にはいるようになって、もはや10年になります。保有していても使う機会がないだろうと、次々発表される廉価版プリンタのニュースをときどき眺めてるだけだでしたが、まあ考えてみれば目的(機会)と手段(使う)を取り違えるのが正しいホビイストというものであって、使うために使うってのが上等、てやんでい、というふうに(酔っ払った頭で)思い直し、約3万円也の3Dプリンタを(さらに酔っ払った頭で)アマゾンでポチりました。

機種選定はいつものようにいいかげんで、ネットで「3Dプリンタ 一覧 比較」などという安直なワードを入れて、目についた(つまりは安い)機種をAmazonなどで眺めつつ、なんとなく星4つ以上でレビューが10以上1)最近のamazonのレビューには販促レビューだろうと思われるものがあるのでそういうのは除きつつ。のものを選びました。最終決断は、アルコール量と睡魔によって決まりました。

翌日起きると、ALUNAR-M508というのをポチっていたことがわかりました。これを選んだ理由は、(1)まあお安い、(2)クーポンでPLAフィラメント1Kg分がタダ、(3)組み立て品、(4)オープンソース(RepRap )、みたいなことだったように記憶しています。ちなみにこの子は、アクリル材が主材料で、異形でイイ!というひねくれた理由もあります。

大きさは、ALUNAR社の情報によれば、本体が450x400x440mmとのことで、これにフィラメントリールが横置きされるので、最低70cmの幅、奥行きは60cm程度は必要とみなし、品物が届くまでの間に、置き場所確保に精を出しました。

 

塗装ブース机横の白でかこった部分を利用します。奥行きが40cmもないので廃材パネルをこの上に載せて面積拡張します。

 

横90cm、奥行き60cmのパネコートを乗せてスペース確保。 あとは100Vのタップ配線をしたり、制御コントロール用のPC(iMac)をその横に置きました。あ。えらそーに制御コントロール用と書きましたが、実際はAmazon Prime Video視聴用であります。動かしはじめると、この横にいる時間が長そうだし・・・

26日深夜に注文したものが29日午前中に届きました。

上の箱はクーポンおまけで買ったフィラメントリール

おまけフィラメントはこんな感じ。おもったよりでかいんですね。。。色はオレンジを選択しました。

開封。

なにはともあれ、制御基板を見る。

さて。。このReprapの Prusa i3タイプは、Arduino 2560 mega基板にモータドライバデバイス基板を組み合わせるのが汎用ともいえるやり方のようですが、ALUNAR社はこれを基板一枚組で作っているようです。Arduino 2560 megaクローンの中には仕様を外した部品を使っているものがありますが、この基板はUSBシリアルもAtmega 16Uを乗っけていて、OKです。

モータドライバはHR4982MTE。というA4982互換の中国製です。この手のプリンタによく使われているA4988というドライバに近似のものかと思います。A4988はモーターノイズが激しいので、他のドライバに換装するのが吉とのネット情報もありますが、ここらへんは実際動かしてみたあと、考えます(ああ、いつもの後回しパターンだ・・)。

それより気になるのがこのネジ式のコネクタとかでして、あまり好きではありません。一通り動作させたら換装第一候補です。そうしないとメメクラゲが出るかもしれません。

この手のネジ式は、固定したコードがなんかの拍子に外れたりするので、振動するのがあたりまえの機材には使いたくないというのが本音です。(この話題、たんにメメクラゲ、と書きたかっただけかもしれない))。

 

なお基板視認の結果、半田ゴミがモータドライバチップにブリッジっぽく付いてました。とりあえずゴミ掃除しました。結構あるんですよねこういうの。以前、半田に髪の毛!が埋まっていたことがありましたっけ。

さて、箱から部品を全部とりだします。一応、添付されている部品表を眺めながらチェック。といっても細かなものはスルーします。

左側にあるのはALUNAR社サイトからダウンロード印刷したマニュアル一式のファイルです。必要工具も一式入っている親切仕様ですが、ただし、添付のプラスドライバーの先端形状が#1ぽく、部品にあるネジ頭形状は#3ぽいので、これは使わないほうが吉です。

さて、まずはアクリル保護シートを剥きます。一時間以上かかりました。粘着力が高いシートなので大変でした。

剥くのに飽きたのでこの日の作業はこれでおしまい。(つづく)

 

References   [ + ]

1. 最近のamazonのレビューには販促レビューだろうと思われるものがあるのでそういうのは除きつつ。

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