接地抵抗計の修理というか掃除(横河3235)

春になりました。

接地型の(つまりカウンターポイズじゃない)バーチカルアンテナを試すため、以前、オークションのジャンク扱いでお安く入手1)入札一人で、1000円ちょうどでした。した横河の接地抵抗計(TYPE 3235)を修理します。

んん、修理というほどじゃないですね。

掃除に近い。

中身を開けてみると電池ボックス・リード線がボロボロになっていただけです。

そこを直せば動きました。値もそれなりの表示をしてくれます。外観も綺麗です。

 

 

電池ボックスの接触板には手が加えた跡があります。

バネの代わりにビスをつけただけの応急?処置?がされていました。リード線が錆びていて、いずれにせよ導通してませんでした。

 

 

 

スペーサーには白い粉が吹いていました。これは480番の紙やすりで綺麗にします。

 

 

 

 

基板パタンも腐食がひどい。洗浄・磨きが必要。

 

 

 

 

とりあえず、ハヤトールをかけてみましたが、全然だめ。

無水アルコールで磨いてもだめ。

仕方がないので、デザインナイフでシコシコと腐食部分を削りました。

 

 


腐食が進んで、パタンがピンホールだらけになっているので、その上に半田メッキして誤魔化すことにしました。

 

 

 

 

一見綺麗になった。

 

 

 

 

単一4個で動作する装置ですが、単一を常に持っているわけではないので、電池ボックスを作り直します。

エネループ(1.2V)5個で、単一4個分=6ボルトと言いたいところですが、実際はエネループ充電満タンだと6.7Vぐらいあるんですよね2)取説では、公称6V、となってますが、乾電池も購入直後は1.6V程度ありますし、まあ許容範囲か、と思っています。

まあ、それでもいいや、ということで、単三の6個入りケースを二つ並列にならべ、それぞれ一個分は金属のダミーを入れて5個分のボックスにしました。

なおこのダミーは単三2個用の金属ボックスを半分に切ったもの。

 

 

バッテリーチェック。

さすがに6.7Vだと、域外までメータが触れますが、ま、いいでしょう。

 

References   [ + ]

1. 入札一人で、1000円ちょうどでした。
2. 取説では、公称6V、となってますが、乾電池も購入直後は1.6V程度ありますし、まあ許容範囲か、と思っています。

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