PlayStation 3のYLODを直す:ボードをオーブンで焼く第二弾

PS3って7,8年前に買ってFFをちょっとやっただけで、あとはお蔵入りしていたわけですが、先日BDプレーヤーとして使おうと電源を入れたところ、いわゆるYLOD(Yellow Light of Death)症状で動きませんでした。

YLODっていう言葉もググって初めて知ったわけですが、よくある故障らしく、正月にiMacをボード焼入れして復活させたこともあって、この子も焼きを入れました。PCのビデオボードなどとは違い、PS3基板をヒートガンで温めている記事が多いようですが、温度調節が不安定になるので、今回もオーブンを使います。

解体手順はネットに山ほど書き込みがあるのでそれを見ながらボードを外して、四隅に4φx25mmボルトをスペーサー代わりにとりつけて、あとは、ガスオーブンで200度、8分間焼入れします。

愛用のハーマンのガスオーブン。システムキッチン嫌いにとってこのインテリジェントタイプのオーブンは心強い味方。さらに、電子レンジ兼用ではないところが味噌。
美味しく焼けているPS3基板

ハウジングの樹脂とか電解コンデンサとかを直接熱に当てるのが嫌なので、そういった部分はアルミホイルでくるんで焼きました。ローストチキンを焼くときに足とか手羽先を焦げないようにホイル包みするのと一緒です。

温度上昇が悪さをするわけなので、少しでも熱が逃げるようにケース底部に穴を開けました。

結果、復活しました。どの程度持つかはわからないけど。

道具はこの程度でOK。2Hのプラスドライバー、8Tのトルクスドライバ、ハサミ、無水アルコール、綿棒、キムワイプ、マスキングテープ、放熱用グリース、手袋(エステーのメカニックグローブ・・この子は使える子です)

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