SWR計破損・修理(SX-200)

第一電波工業のSX-200の調子が悪く開腹手術をしました。

60W程度をCW出力していた時に、安定化電源端子とコードの接触が悪くなって(ちゃんとネジ固定していなかった・・・)、数秒の間に3,4度導通・遮断を繰り返しました。直後、覚えのある香りが机周辺に立ちのぼったわけであります。

素子が焼損したり基板が焦げた匂いですね。はい。この匂いを、ソリッドステート・フレーバーと名付けてます。スメルじゃなくてフレーバー。つまりは単体で嗅ぐと結構好きな匂いなのですね。悪趣味ですが。

パワーが出ないのでトランシーバー(FT450D)の終段回路かなあ、と速攻で八重洲@東京サービスセンターへ入院させました。しかしその後、別機器(FT817ND)でもパワーが出ない・・・。拙速はいけません。その後、FT450D君も、サービスセンターからは、異常無し!で、帰ってきました。センターの方ごめんなさい。

焼ききれた場所は、基板の中でも一番細いGNDパターンで、電力計回路の本尊シールドボックスにつながる部分でした。

基板を無水アルコールで洗って800番の紙やすりでシコシコと焦げ目をこそげ取り、26番AWG銅線(ラッピングワイヤ)で渡しを付けました。念のためハンダが露出しているランドのところにハヤコートを塗っておきました。

開局してから間がないという意識で、いつまでも仮設のつもりでやっているからこういうことが起きるのですね。電源周りを始めシャック環境をちゃんとしなきゃ、と反省しきりであります。

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