電力モニターの設置(その3ー照度センサー+5V降圧基板+ケースの作成)

記事間隔が10日ほど空きました。遅まきながら照度センサー+降圧部基板+ケースの作成覚え。

ケースは未来工業のVE管用露出用丸形ボックスです。内径が82mmで部品スペースを考えて余裕がもてるPcbnew_4_0_2-stable__Volumes_Data_KiCad_00projects_first_kicad_pcb両面基板にします。EagleからKiCadに乗り換え第一号基板です1)Eagleはスタンダードライセンス持っていたので勿体無いですが、今後の発展を考えるとKiCadをつかい続けたほうがいい気がしました。

kiban-cutKiCadは回路(電子部品記号)と基板(部品フットプリント)が分離していて、いちいち関連付けるのが面倒という話もありますが、この切り分けがわたしには気持ちいいです。論理とスタイルの切り分けというとW3C勧告を思い出しますね。偶然かどうか、CERNの縁というのを感じます。

 

両面基板は1mmの片面基板をエッチング後、貼り合わせて作ります。両面基板でエッチングするのはパターンズレした時の精神的ダメージが半端ないので、よほどのことが無い限りこの方法です。

 

 

kiban-3使用期限切れの片面感光基板がたくさんありますので、それを使いました。

フライスで丸型に切り出して、感光膜を水研ぎで落とした後、トナー転写、エッチングします。エッチング後に、回路を一部誤記していたのに気づきましたが2)MOSFETのドレインとソースを間違えて結線していたのです。、すでに遅し、パターンカットで誤魔化しました。

ランド穴が表裏でズレるのが嫌なので、貼り合わせ前にすべて穴あけをします。

貼り合わせは100均の二液エポキシ接着剤をつかいます。部品リードやピア穴が何本も通るので接着剤は余分に見えますが、強度的にはあったほうがいいと思っています。

kiban-box

貼り合わせた後、ボックス四隅のビス丸柱用凹みをドリルとヤスリで削ります。フライスで図面を描くのが面倒だったのです。

部品を半田付けしてボックスに入れてみました。一応収まりはいいみたいです。

 

 

 

動作は確認したので、パネルの穴あけと塗装をします(以前作ったものは塗りがひどいので破棄)。フライスでLED用のUSB端子kiridasi長穴とセンサー用アクリル半球丸穴を開けます。

これ以外に、LEDのON/OFFとLEDの電流制限のON/OFF用3)LED照明は二本で60mA流れますが、冬場の蓄電量が少ないとバッテリーがあがると困るので、30mAの定電流ダイオードを組み込んで切り替えできるようにしました。に組み込んだトグルスイッチ穴がありますが、これはドリルで開けます。

開けたら、初の!(なんとまあここに至るに長かった)エアブラシ塗装です!!。

Mr.Colorのメタリックレッドとつや消し黒をマスキングして塗り分けました。マスキングが甘かったので境目が塗れてないところがあります。まあ、最初はこんなものだということで。

乾燥ブースも試しました。有ると無いでは乾燥速度が全然違います。作っておいてよかったです。

 

box

というわけで、スイッチも含めて仮組してみました(左写真)。

プラモ用の塗装剤ですので、このままだと早晩剥がれると思いますが、設置してみて様子をみます。失敗前提で塗っています。失敗しないとわからないことがあるので。

 

 

 

 

References   [ + ]

1. Eagleはスタンダードライセンス持っていたので勿体無いですが、今後の発展を考えるとKiCadをつかい続けたほうがいい気がしました。
2. MOSFETのドレインとソースを間違えて結線していたのです。
3. LED照明は二本で60mA流れますが、冬場の蓄電量が少ないとバッテリーがあがると困るので、30mAの定電流ダイオードを組み込んで切り替えできるようにしました。

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